私の散歩スタイル
我が家で飼っている柴犬も、5ヶ月になって自由に外を散歩できるようになったので、最近では朝1時間、夕方1時間の計2時間お散歩に連れて行っています。
そのときの持ち物としては、
- 給水・おしっこ流し用のペットボトル
- リード2本
- ウェットティッシュ
- うんち袋と持ち運び用のポーチ
という感じ。天気が良くて過ごしやすい日には、近くの公園でロングリードを使って、思いっきり走り回らせて運動させています。
運動させない場合には、通常の120cmくらいの短いリードを持って、近所を歩くだけ。そんな日々を1ヶ月ほど過ごしてみて、「これは買ってよかったな!」と思える犬用の散歩グッズを4つ紹介。
ゼロショック
まずベーシックなリードとして、私はこちらの商品を使っています。特徴的なのは、リードの真ん中あたりにゴム製のグリップと、伸縮するバネが入っているところです。
グリップやバネがあるおかげで、まだ子犬で元気いっぱいの愛犬の引っ張りで疲れることもなくなって、快適にお散歩できるようになりました。
グリップやバネがありませんが、たすき掛けや係留が可能な長めのリードも同じブランドで出ていて、こちらも気になっているところ。成犬になって引っ張りが落ち着いてきてからじゃないと使えないかもですね。
なお、このブランドの首輪は結構太さがあって、かなりゴツい見た目になるのでご注意を。
10mロングリード
公園で走り回らせて遊ぶ用には、スチール製のワイヤーを用いています。10mの長さがあるので、子犬の柴犬が走り回るのには十分。
最初はひも状になっているロングリードを使っていたんですが、どう収納しても次使うときに絡まってしまったので、使用を断念。
今考えると、登山やキャンプで使う耐久性のあるロープを買ってきて、カラビナをつけたり端を結んだりして使った方が、コスパがよかったのかなと思うところです。
マナーカプセル
愛犬が外でしたうんちを持って帰る際には、このハードタイプのマナーカプセルを使っています。あらかじめトイレシーツや「うんちが臭わない袋」を入れておいて、ベルトやリード、バッグに取り付けて持ち歩きます。
ただ、このカプセルって中身にいろいろ入れられてどこにでも取り付けられるのはいいんですけど、ちょっと開け閉めがしづらいのが欠点なんですよね。
ペット用品店などでお安く手に入るバネ口のポーチを見つけたら、そっちに買い換えようと考えています。
Amazonだとちょっと高いんですよね。
うんちが臭わない袋
過去にも絶賛する記事を書いたことがありますが、うんちを拾って処理する際には、この「うんちが臭わない袋」を使っています。
ビニール袋で食材を手に取るのと同じ要領で、袋を裏返して手にかぶせて、うんちを拾うイメージです。
これがあるかないかで、ゴミ袋のうんち臭が大きく変わります。自宅でうんちした際にはトイレに流すようにしていますが、おしっこ済みのトイレシーツの防臭にも大きな効果を発揮してくれます。
そんな感じで、上手に散歩グッズを取り入れながら愛犬との散歩を楽しんでみてはいかがでしょうか〜。