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「昨日の自分に教えたいこと」をテーマに書き散らしてます

メニューバーとDockを非表示にしてMacの作業スペースを拡大する

f:id:rough-maker-an9:20200310003749j:plain MacBookの小さな画面を有効に活用するためには、ムダにスペースを使ってしまうメニューバー・Dockの2つを非表示にするのがおすすめだぞって話です。

MacのメニューバーとDockは非表示にできる

Macを使っていて、「Dockの両脇の空白がジャマだな」「一番上のメニューバーって消せないのかな」なんて思ったことはないでしょうか。私はMacを使い始めた当初から、そんなふうに考えていました。

しかし、どうも他の人のMacの画面を見てみると、Dockもメニューバーも表示しておくのが当たり前…というのを目にします。「この2つを非表示にしたら、作業領域が広がるのに」と、もったいないなーと感じているわけです。

Dockもメニューバーも、実は設定から簡単に非表示にすることができます。

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ちょっと古いOSの画像ですが、設定アプリの「一般」の中の項目に、「メニューバーを自動的に表示/非表示」がありますので、それにチェックを入れればOK。

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Dockの非表示設定は、設定アプリの「Dock」から「Dockを自動的に表示/非表示」にチェックを入れます。

この2つの設定をやっておくだけで、普段使っているMacの作業領域を、体感で3割増しにすることができるはず。

メニューバーやDockを操作したいときには、マウスを一番上や一番下に持っていくと、ひょっこり出てきて操作できるようになります。

ChromeやSafariのブックマークバーも非表示に

Macを使っていて使用頻度が一番高くなるのが、ChromeやSafariといったブラウザになると思います。このブラウザの表示領域も大きくするために、ブックマークバーも非表示にすることをおすすめしています。

やり方は簡単で、[Command + Shift + B]のショートカットを使えばOK。ちなみに、新しいタブを開くときにはブックマークバーが表示されるので、この設定を使って影響がある人はほとんどいないと思います。

ブックマークバーがあるかないかで、ページの見やすさが大きく変わるんですよね。

常に全画面表示で作業しよう

というわけで、以上3つの設定をやっておくと、常に全画面表示で作業しているかのような作業スペースを確保することができます。12インチMacBookのように、画面サイズが小さいMacでは特に重宝するでしょう。

より作業スペースを有効に活用したいなら、解像度の設定や、BetterTouchToolの「Snap Area」という機能を使うのがおすすめ。

nogunori.hatenablog.com

過去の記事で紹介していますので、こちらも参考にしてみてくださいー。