フリーランスを長くやっていると、時折「集客・教育・営業」という言葉に出会うことがあります。最初は「なんのこっちゃ?」と感じて「怪しいビジネスの話なのかな?」なんて思ったものです。
「集客・教育・営業」で稼ぐDRM
結論からいうと、「集客・教育・営業」っていうのはダイレクトレスポンスマーケティング(通称DRM)っていう手法の基本的な考え方にあたるみたいです。
「集客・教育・営業」のステップを踏むことで、個人でも企業でもお金を稼げるようになるよ、というものですね。ざっくりいえば、お客さんに対して自分の商品の特徴を教えて、売り込みをかけていくっていう感じ。
ただ、この3つをやるだけで稼げるようにはなりません。WEBライターとして稼いでいる私のようなフリーランスにはピンとこないんですが、「商品」ってのを用意しておく必要があります。
代表的な「商品」としては、オンラインサロンがあげられます。最終的にオンラインサロンに加入してもらって、毎月1万円とか3万円とかの参加費をもらって稼ぐわけです。
集客のステップでは、TwitterとかFacebookが使われたり、LP(ランディングページ)というものが使われたりします。一昔前の情報商材のページで、やたらと縦に長いページを目にしたことがある人は多いと思うんですけど、あれがLPですね。
TwitterとかFacebookだと、いかにも個人でネットビジネスやってますよ感がひと目でわかるアカウントを運用しているので、たぶん慣れれば誰でも見分けがつくんじゃないかと。
んで、教育のステップでは「このオンラインサロンに入ると、こんないいことがあるよ」ってことを伝えていきます。仮に投資についてのサロンだったら、「投資で稼いでみたいと思いませんか?」「投資を始めないと、老後破産してしまうかもしれませんよ」みたいな言葉で、人をその気にさせるのが目的。
最後の営業(販売)のステップで、「サロンに入りませんか?」という売り込みをかけていく。集客してすぐに営業するよりも、教育のステップを挟んだ方が成約率が高まるからってことで、この3ステップ構成になっているようですね。
実際に稼げている人がたくさんいるらしい
このDRMって考え方に出会ったときは、「なるほど、そんな稼ぎ方もあるのか〜」なんて思ったものでした。実際、SNSとかYouTubeを見ているとDRMっぽい手法を実践している人が多くいることにも気付きます。
よくビジネス書を買って最後まで読んでみると、「読者限定特典はこちらから!」みたいな感じで、メルマガの講読を促されたりするじゃないですか。
あれもいわゆる「リスト取り」の一種で、集客の一環なんですよね。1000円のビジネス書でその分野に関心がありそうなを集めて、最終的には30万円とか50万円といった高額な商品の成約につなげる、と。
将来的にはDRMビジネスを目指してもいいかも
今の私は、クライアントから仕事の発注を受けて、文章を書いて納品することでWEBライターとしての生計を立てています。いわゆる労働所得頼りの稼ぎ方であり、一方のDRMを使ったビジネスを使うと不労所得が入るっていうメリットがあります。
月額1万円のオンラインサロンに100人加入してくれれば、それだけで毎月100万円の収入になるんですから、めちゃくちゃ楽に稼げそうな感じがしますしね。
個人的には文章を書くこと自体が好きなので今の稼ぎ方をやめるつもりはありませんけども、自分だけが価値を発信できるような商品ができたら、DRMビジネスをやってみるのもアリかなあと思ったのでした。