「マンガを読もう!」なんて書くと、なんだか怠けているように思えるかもしれません。
確かに私も、少し前までは「マンガを読むなんて甘えだ!」とストイックに考えていたものでした。
しかし今では、幸福度を手軽に高めてくれるって意味で、マンガをどんどん読むようになったぞって話です。
没頭できる時間=幸福だと思ってます
そもそも前提としては、私は幸福度ってのは、何かに没頭できる時間の長さで決まると思っています。
時間や疲れを忘れて没頭できるものがあるなら、どれだけお金を持っている人よりも幸せだよね、と。
たとえば仕事に没頭できるとか、趣味に没頭できるとか。
そういう人って、やっぱり側から見て幸せそうな人だな〜って思うじゃないですか。
じゃあ私の場合一番没頭できる時間って何かなーって思ったときに、一番に浮かんだのがマンガだったんです。
アニメや映画もいいけど、マンガが一番
私は高校生ぐらいの頃からずっとアニメが好きですし、映画もアクション系の洋画が大好き。
どハマりするアニメや映画を見ているときなんかは、1つの作品に没頭して時間を忘れることもよくあります。
でも、30分のアニメとか2時間の映画を見るってなると、なかなか気力がいるんですよね。
小説も私は大好きなんですけど、やっぱり1ページ目を開くまでがキツい。
一方で、マンガなら1巻あたり5分とか10分で読み終えることができるので、手軽に没頭するのにちょうどいいんですよね、
適当な範囲で、本を楽しむべし
幸福になるお金の使い方として、「ものより経験にお金を使おう」って話があるじゃないですか。
マンガにお金を使うのも、まさしく体験を買うって行為なんじゃないかと思うんです。
もちろんマンガばっかり買ってお金がなくなったり、勉強する時間がなくなったりしたらダメですけども。
たとえばワンピースを1日1巻ずつ読んでみるとか、そういう活用方法をすると、手軽に幸福度を高められるかもれしれませんよー。