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「昨日の自分に教えたいこと」をテーマに書き散らしてます

Chrome使いだけどSafariもいいなと思うメリット3つ

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私は普段からChromeで仕事やブログ更新作業をしていますが、ちょっと気分を換えたいときとかプライベートな目的で使う際には、Mac標準のSafariも使うことがあります。

久しぶりに触ってみると「やっぱりSafariもいいなあ」と思えてくるので、私が思うSafariの魅力について紹介します。

「メッセージ」と連携してワンタイムパスワードを自動挿入

support.apple.com

Safariは「メッセージ」アプリと連携して、2段階認証で使うワンタイムパスワードを自動入力することができます。

手元にiPhoneを用意しておく必要がありますが、iPhoneで受け取ったSMSをMacに転送し、そのメッセージに書かれているワンタイムパスワード(数桁の数字の文字列)を自動判別して、Safariの入力候補として表示してくれるってイメージです。

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こんな感じですね。私は普段は1Passwordで2段階認証を管理していますが、これだけワンタイムパスワードの入力が簡単だと、Safariをメインブラウザとして使いたくなってきます。

仕事で使っているアプリや拡張機能を考えると、やっぱりChromeが必要なんですけどね。

表示が早く、消費電力が少ない

Safariを使っていると、Chromeに比べてWEBサイトの表示速度が速く、消費電力も少ないことを実感します。

Safariのほうがサイトの読み込みが若干早くて、ワンテンポ早く閲覧できるイメージ。コンマ数秒の差なんでしょうけど、体感速度は大きく違いますね。

また、Safariで長時間動画を見ていても、Mac本体が熱くならないって特徴があります。Chromeだとだんだんキーボード上部とかが熱を帯びてくるんですが、Safariだとほとんど熱さを感じません。

それだけ消費電力が少なく、Mac本体にかかっている負荷も少ないってことなのでしょう。

パスワード補完機能も実用的

1Password使いの私ですが、最近のiCloudキーチェーンはかなり優秀だなって思います。ページを開いただけでパスワードを補完してくれたり、安全なパスワードを生成してくれたりと、1Passwordにも劣らない使いやすさだと感じています。

個人的にはiCloudキーチェーンよりも1Passwordのほうが安全なのかなって思うので1Passwordを使い続けていますけども、先ほどの2段階認証のことも考えるとiCloudキーチェーンに移行してしまうのも悪くないのかもしれません。

というわけで、普段からChromeを使っている人もたまにはSafariの雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか〜。