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「昨日の自分に教えたいこと」をテーマに書き散らしてます

自宅兼事務所におすすめなフリーランス向け賃貸物件の条件

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私もこれまで5回ほど引っ越しを経験していますが、「これはフリーランスに向かないな」「この部屋なら働きやすいな」という物件がありました。そんな経験を踏まえて、フリーランスにおすすめできる部屋の条件をまとめておこうかと。

前提:一人暮らしのワンルームに限定

私はこれまでに1Kかワンルームにしか住んだことがありませんので、今回はワンルーム限定でフリーランス向けの部屋の条件をピックアップしようと思います。

個人的には、生活費の大半を占める住居費は低く抑えるのがベストだと考えているので、今後も2LDKとか広めの部屋に住むことはないんじゃないかと。

防音性が高いこと

nogunori.hatenablog.com

今のマンションの1つ前の部屋では、隣の部屋との間を隔てる壁が薄いようで、めちゃくちゃ生活音が響いてきたことがありました。

おそらく社会人だと思うのですが、私が部屋で仕事をしている間にも、片方の部屋から音楽が聞こえてきたり、もう片方の部屋からは生活音っぽいガタガタとした音が聞こえてきたり。

響いてくるのは主に低重音だったので、イヤホンを付けたり、こちらも音楽を流したりしてもなかなかかき消すことができず…。空気清浄機や加湿器をおいて、モーター音で相殺を図ったりもしましたが効果なし。

めちゃくちゃストレスになってしまったので、在宅で働く時間が長いフリーランスは、部屋の防音性には特に注意を払ったほうがいいと考えています。

南または東向きの物件であること

出勤っていう強制力がなく乱れてしまいがちなフリーランスの生活習慣を整えるためには、やっぱり日当たりが重要だと思っています。

南向きなら一番ですが、東向きや南東向きだとなおいいんじゃないかと。というのは、東向きなら朝日が入りやすい方向だから。

個人的には、早起きすることが仕事の生産性を大きく高めるコツだと思っているので、朝日の自然な光で目覚めることができる部屋のほうがいいんじゃないかと。

ちなみに私の今のマンションは、南寄りの南西向き。朝はもちろん明るいんですけども、9時とか10時くらいにならないと日差しが入ってこないのがちょっと残念ですね。

スーパーやコンビニが遠いこと

フリーランスは運動不足になりがちな傾向にあるので、買い物に行くときにはなるべく長い距離を移動して運動量を確保できるよう、コンビニやスーパーが近すぎる物件は避けるべきだと思っています。

自転車で10分、歩いて30分くらいの距離にスーパーがあるくらいの立地がベストじゃないでしょうか。トイレットペーパーみたいなかさばる日用品は、ネットで注文するのが前提で。

1つ前のマンションは、歩いて30秒くらいの距離にコンビニがあったもので、ストレスが気になったらコンビニで余計なものを買う悪習慣がついてしまったりもしました。

やっぱり「すぐそこで買える」状況になってしまうと、どうしても楽をしてしまいやすくなりますからね。同じ理由で、自販機も近くには設置されていないのがベストです。

ペットが飼えること

これは半分冗談ですけども、ペットと一緒に暮らせる環境だと、フリーランスとしての仕事にもハリが生まれると思っています。

私も今のマンションがたまたまペット可になっていたので、半年くらい前に愛犬を迎え入れてから、生活が一気に変わりましたしね。

犬を飼うと散歩に行く強制力が生まれるので、外の空気を吸ったり、運動不足を解消するメリットが得られたりもしますし。

そんなわけで、フリーランスが自宅兼事務所のワンルームマンションを選ぶ際には、こんなポイントを参考にしてみてください。