2019年6月に生まれ、9月に我が家にお迎えした愛犬。
血統書つきでメスの柴犬「みかん」と一緒に生活し始めて、生後1年を迎えたので、現時点でどんな大変さがあるかを書き残しておこうと思います。Instagramもフォローしてね!
体重9kgなのにパワフル
1歳になってから動物病院で体重を測ってもらったところ、およそ9kgという重さにまで成長していました。
お迎えした当初は2〜3kgくらいだったはずなので、大きくなったものです。
どうもうちの愛犬は、柴犬なのに人懐っこく、パワフルな性格のようで、子犬の頃からかなり活発でした。
よく「3歳くらいまでは大変だよ」って話を聞きますが、1歳になった今でも相変わらず元気いっぱい。
体重が軽いうちはまだかわいいものでしたが、10kg近くなって大暴れされると、大人の私でも手に余るようになりましたね。
体重が増えて元気もいっぱいの1〜2歳くらいが、飼い主として大変さを感じるピークなのでしょう。
散歩のひっぱりが強く、腕を痛める
体重も元気もあるので、特に散歩のときが大変。
愛犬の場合は家を出てから大小のトイレを済ませるまで、めちゃくちゃひっぱりが強いタイプです。
トイレが終わると飼い主と並んで歩いてくれるんですけども、トイレ前は腕が痛くなるくらいリードを引かれます。
そのせいで腕を痛めることも多くて、妻もひっぱりが強くて大変だと漏らしてます。
散歩中に見かけるワンちゃんはみんなリードをひっぱらずおとなしいな〜と思うんですけども、やっぱり若いうちは元気があり余っているのでしょう。
梅雨で散歩に行けず、部屋の中で暴れることも
今年の夏は雨の日がめちゃくちゃ多くて、満足に散歩に行けない日も続いています。
雨が上がっていても気温が30度以上になっている日ばかりで、朝晩の散歩が行きにくくなっているのが現状。
するとエネルギー発散のために自宅で運動することも多くなり、飼い主が帰ってくるとジャンプして飛びついてきたり、ふとした瞬間にスイッチが入って走り回ることも出てきました。
うちは賃貸マンションの上階にあるので、ボール遊びとかは階下に響いてしまいますし、部屋の中で遊ぶのも難しい。
どうやってエネルギーを発散させるか、悩んでいるところでもあります。
トイレの失敗はほぼゼロ
子犬の頃はトイレの失敗が続いて飼い主がイライラしてしまうこともありましたが、最近はほぼ100%トイレが成功するようになっています。
たまーにトイレシーツを替えるのを忘れていると、使用済みシーツでトイレをするのを嫌がって、失敗することもありますけど。
半年ほど前はおしっこはちゃんとできるのに、うんちを毎回外してしまうのに困ってましたが、うんちが成功したときに褒めちぎるようにしたら覚えてくれました。
ただしお腹を壊すことが多め
愛犬の場合は生まれつきお腹が弱いようで、子犬の頃から下痢をすることがよくありました。
特に新しいおやつを与えたときには高確率でお腹を壊す様子。
なので今では、新しいおやつを買ってあげることもなくなりましたね。
シャンプーしてないので、ニオイがきつい
我が家は3点ユニットバスの賃貸マンションってこともあり、風呂場で愛犬のシャンプーをするってのは難しい住まい。
なので基本的に水を使ったシャンプーはしておらず、シャンプータオルを使って全身を拭いてあげるだけ。
すると、雨の中散歩に行くこともあって、最近はニオイがきつくなってきました。
梅雨が明けたら妻の実家のお風呂を借りてシャンプーしてあげるつもりではあるんですけども。
避妊手術をすませました
コロナで大変な時期ではあるものの、動物病院に通って避妊手術も終わらせました。
一度愛犬の生理を体験したんですが、部屋が血だらけになってめちゃくちゃ大変。
それに、若いうちに手術することで病気のリスクも減るって話も聞いたので、一泊入院で手術してもらいました。
エリザベスカラーをめちゃくちゃ嫌がってましたが、もう傷口もふさがって元気いっぱいです。
というわけで、1歳くらいになってからの犬の大変さってあまり語られていないのかなーと思うので誰かの役に立てばなーと思います。