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「昨日の自分に教えたいこと」をテーマに書き散らしてます

フリーランスにも「転職」という考え方が必要だ

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「転職してスキルを身につけることが、年収アップの一番の近道だ」

そんな話を耳にした私自身も、フリーのライターとして働き始めて5年目。

そろそろ別の職種に「転職」するという考え方を持ってもいいのかなーと思った話です。

大学中退してライター5年目

nogunori.hatenablog.com

大学在学中にライターの仕事を始め、2年間の休学中に少しずつ収入を増やし、令和元年に切り替わるタイミングで大学を中退しました。

こんな感じでライター歴は2020年で5年目に入りまして、新卒なら4年目の年になる計算です。

1つの会社に4年勤めたと考えるなら、そろそろ十分なスキルを身につけただろうと思えるタイミング。

転職してジョブチェンジとかキャリアチェンジを考えてもいい頃合いなのかなーと感じてきました。

「転職」してスキルアップする頃合いかも

私はフリーランスのライターとして活動していますんで、もちろんどこかの会社に中途入社する…っていうわけじゃありません。

ライターとは違ったスキルを身につけて、またランサーズとかを利用して仕事を探し、第二のキャリアを歩み始めるって形になります。

まあこの先何十年もライターだけで食っていくってのは、難易度も高そう。

第二第三の武器を用意して、もっと稼げるフリーランスを目指すのも大切なんでしょうねー。

好相性のスキルか、真逆のスキルか

ライターに加えて身につけるスキルは何がベストかって考えてみると、大きく2つのタイプが考えられます。

1つは、

  • 英語(リーディング&ライティング)
  • プログラミング
  • WEBデザイン
  • 画像編集

などの「ライターと相性がいいスキル」。

もう1つは、

  • 動画編集
  • 音楽制作
  • イラストレーター

みたいな「ライターとは真逆のスキル」です。

ライターをメイン武器として、サブ武器を装備して稼ぐか。

それともライターをメイン武器としつつ、もう1つメイン武器を獲得して二刀流を目指すかってイメージですかね。

どっちを選ぶのが正解なのかはやってみないとわかりませんし、時間を見つけていろんなスキルを学ぶことから始めてみましょうかねー。